最愛の果て

おおくらくんのヲタク

まいった


忘れもしない4月のあの日。
前日のラジオで声を震わせて話す大好きな人の声を聞いて、絶対ありえないって思ってたことが、現実になるのかもしれないって悟った。

メールが届いて、こんなにも心臓って早く動くっけってくらい、鼓動が早くなるのが分かって、みんなからの言葉を読んで、悲しいとか涙が出るとかじゃなくて思考が停止して、こんなこと信じたくなかった。

その後に、会見でのみんなの表情を見て、話してる姿を見て、あ、現実なんだって思ったら涙が止まらなくなって悲しくて、悲しくて、言葉にすることが出来ないってこういうことを言うんだって思った。

そこからは、過去の7人で楽しそうにしてる写真とか動画とか、DVDとかしんどくて見れなくなって、こんなにも大好きな人たちをしんどくて見れなくなる日がくるなんて想像してなかったからそんな現実がまた、悲しかった。

気づけば、7人での活動のリミットが迫ってきてて、でも、出演番組全てリアルタイムではどうしても見れなくて、後から見返して、ただただ切なくて、でも実感がなくて、不思議と涙は出なかった。

でも、本当の本当の最後の関ジャムで7人で歌ってる姿を見て、これが7人で歌う最後なんだ。もしかしたら一生同じ画面に映る姿を見ることが出来ないんだって思ったら、今までの大好きだった楽しそうな姿とか思い出して、一気に悲しくなって見終わった後もしばらく涙が止まらなかった。

そこからライブまでは正直不安で、6人でも進もうって思ってくれたエイトを全力で応援したいし大好きだからこそ、これからもずっとずっと好きでいたいって思う気持ちとは裏腹に、この状態で私は変わらず好きでいれるのかなって思ってしまってそんなこと思う自分も嫌だし、そんなこと考えたくもなかったなってまた悲しい気持ちになった。
こんなこと言ってるけど、大倉さん以外ライブで目に入らない…穴空くんじゃないかってレベルで追うし見るし、正直エイト全員大好きだけど、それとこれとは別。って思ってきた方だから、こんな風な感情になるなんて思わなくて、改めて私は関ジャニ∞が大好きだったんだって気付かされた。

 

6人のスタートの日、札幌。
今までに感じたことのない会場の異様な雰囲気と、それを打ち消すように登場してきた、エイトはやっぱり6人で。一人一人映るみんなの顔が強張ってたり笑顔でいようって努めてたり、そんな姿に胸が痛くて正直なんで、なんでこうなったのって思ってしまった。

今も何も変わらない気持ち
7つ根っこで引っ張りあって
これから先10年後だって
ずっとこんな感じでいよう

って歌詞作ってくれて歌ってくれたじゃんって思ってしまって、大好きなメンバーだったからこそ、責めたくもないし応援したいって思ったからあんまり思わないようにしてたけど、大好きな人の強張った顔見た瞬間にぶわーって色々思ってしまって、泣いた。

そこからは、見慣れない景色に
聞き慣れない歌割り。
ウルウルした瞳や震える声。
切ない表情に、切ない笑顔。

正直呆然としてしまってあんまり
覚えていないけど、これからはこの6人なんだって
改めて思わせられて、
微力ながら、これからも変わらずに応援していきたいって大好きだなって思った公演だった。

そこからは、もう今この瞬間のエイトを見たい。
永遠なんて絶対なんて、もうないんだって
思ったら行かない選択肢もなく、名古屋東京福岡大阪とコンサートに入って、毎回胸が苦しくなって、でも毎回毎回だいすきだって気持ちでいっぱいになった。

 

ここまで、2019年1月に書き綴っていた。笑

もうその時の気持ちと同じように文字を連ねることはできないので、ここで終了!!!

 

変わらずに今も、エイトがだいすきで応援しているよ!2019年のわたし!!笑

関ジャニ∞に出会えて幸せだよ〜〜!!